ニコンは3日ぶり反発、精機事業好調で今期営業益予想を上方修正
ニコン<7731>は3日ぶりに反発している。前週末10月30日の取引終了後、27年3月期の連結業績予想を上方修正した。営業損益を110億円の黒字から165億円の黒字(前期は1124億4800万円の赤字)、最終損益を100億円の黒字から160億円の黒字(同860億8800万円の赤字)に引き上げており、好感した買いが集まっている。
主にデジタルカメラなど映像事業の下期の販売計画を見直したことで売上高は7320億円から7220億円(前期比6.6%増)へ下方修正したが、好調な半導体市況の恩恵を受けて、精機事業におけるサービス売り上げが想定を上回っていることに加えて、ヘルスケア事業やインダストリー事業の利益計画を見直したことで、各利益を上方修正した。
株探ニュース