加賀電子は後場上げ幅拡大し上場来高値更新、通期業績・配当予想を引き上げ
加賀電子<8154>は後場に上げ幅を拡大し、約1カ月ぶりに上場来高値を更新した。きょう午後0時30分ごろ、27年3月期の連結業績予想を修正したと発表。売上高を6600億円から7600億円(前期比15.3%増)、営業利益を300億円から320億円(同15.0%増)、最終利益を220億円から290億円(同6.7%減)に引き上げた。同時に年間配当予想を中間・期末各80円の合計160円(前期は140円)と前回予想から20円増額しており、これらを好感した買いが集まっている。中間・期末配当予想に特別配当10円をそれぞれ上乗せした。
同社は新光商事<8141>を8月10日付で子会社化したことに伴う業績への影響と負ののれん発生益の見込額について、8月13日に公表した前回予想に織り込めていなかった。その後、精査が進展し、今回の業績予想の修正で新光商の第2四半期(7~9月)以降の見通しと買収に伴う負ののれん発生益60億円を反映できた。
株探ニュース