ヒガシ21、第1四半期は68%営業増益で着地
ヒガシトゥエンティワン<9029>がストップ高の605円水準でカイ気配となっている。27日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高57億2600万円(前年同期比16.2%増)、営業利益3億2900万円(同68.1%増)、純利益2億1800万円(同67.5%増)と大幅増益となったことが好感されている。
近年進めている首都圏の強化が奏功し、人件費や燃料価格の上昇などを吸収したようだ。なお、19年3月期通期業績予想は、売上高220億円(前期比5.3%増)、営業利益7億5800万円(同6.4%減)、純利益4億9500万円(同1.2%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
株探ニュース