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2018年10月期決算は、売上高が前期比24.2％増の69.71億円、営業利益が同23.7％増の7.75億円だった。売上高、利益ともに従来計画（売上高69.29億円、営業利益7.03億円）を上回っての着地だった。19年10月期は売上高が前期比23.8％増の86.30億円、営業利益が同11.6％増の8.63億円を見込む。コンセンサス（8.15億円程度）を上回る計画についてもポジティブ視されよう。新規出店を加速させ、同時に各新規店舗のオープン直後の業績はどれも順調。

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75日線に上値を抑えられる格好での調整が続いているが、25日線が支持線として機能している。一目均衡表では雲下限に上値を抑えられている。一方で遅行スパンは、実線が緩やかに切り下げている期間に位置しているため、これを上回っており、上方シグナルを継続させている。雲下限を突破してくるようだと、25日線を支持線としたリバウンドが意識されてくる。

《CS》

提供：フィスコ

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