ファイズHDは3連騰で年初来高値を更新、27年3月期営業益は47%増を計画
ファイズホールディングス<9325>は大幅高で3連騰し、年初来高値を更新した。7日の取引終了後、26年3月期の連結決算の発表にあわせて、27年3月期の通期業績予想を開示した。売上高予想は450億円(前期比11.6%増)、営業利益予想は22億5000万円(同46.8%増)とした。年間配当予想は中間・期末各19円の合計38円(前期実績は30円)としており、これらを好感した買いが集まっている。国内物流市場はEC需要の拡大を背景に、宅配・倉庫分野での荷動きが堅調に推移すると見込む。
26年3月期は売上高が403億2200万円(前の期比27.5%増)、営業利益が15億3200万円(同4.6%増)だった。大型拠点の新規プロジェクトを立ち上げた主力のオペレーションサービス事業は増収減益となったものの、トランスポートサービス事業が業績を牽引。採用活動の強化による車両の稼働率向上などが奏功した。
株探ニュース