イントループがS高カイ気配、第1四半期最終益の通期計画に対する高進捗率を評価
INTLOOP<9556>が前日比1000円高の6000円とストップ高の水準まで上昇し、年初来高値を更新した。その後同水準でカイ気配となっている。14日取引終了後に発表した23年7月期第1四半期(8~10月)の決算は、売上高が39億8400万円、最終利益が2億2400万円だった。前年同期は四半期財務諸表を作成していないため、増減率の記載はないが、最終利益の通期計画に対する進捗率は約28%と順調だったことが買いを誘ったようだ。
フリーランスのコンサルタントやITエンジニアを継続的に獲得するなか、稼働人数が着実に増加したという。
株探ニュース