会社側からの【修正の理由】

2020年３月期通期連結業績予想の修正　2020年３月期において、当社グループは消費税改正、Windows7のサポート終了、働き方改革対応に関するソフトウェアの需要増加を見込んでおりましたが、2019年10月に予定通り消費税の改正が施行されたことを受け、第２四半期累計期間においては当初の想定を超える製品のバージョンアップ収入の増加がありました。　また、働き方改革に対応して当社子会社が販売している勤怠管理システムの需要も当初の想定よりも大幅に増加することとなりました。　その結果、当期の連結売上高については当初事業計画を上回る見込みとなり、当社売上高の増加に伴い種類別プロダクトミックスに関しても第２四半期累計期間の実績を踏まえ見直した結果、利益貢献度の高い製品売上及びクラウド売上の比率が上昇したこと等により、営業利益及び経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに当初予想を上回る見通しとなりました。2020年３月期通期個別業績予想の修正　個別業績予想につきましては、連結業績予想の修正と同様に修正しています。