ビジ太田昭は新値追い、Gセキュリ株式売却益を170億円超計上する見通しに
ビジネスブレイン太田昭和<9658>は切り返し急。新値追いとなっている。前週末10月30日の取引終了後、アクセンチュア<ACN>による同社の持ち分法適用会社グローバルセキュリティエキスパート<4417>に対するTOB(株式公開買い付け)が成立した場合、ビジ太田昭は保有するGセキュリの全株式を同社が実施する自社株取得により譲渡する契約を締結したと発表。投資の売却に伴う利益170億5400万円を計上し、税効果含め連結最終利益が222億5500万円押し上げられる見通しと説明しており、好感した買いが集まっている。
なお、アクセンチュアによるTOBの成立後に行う契約に基づく一連の取引の実施時期が未確定であるため、Gセキュリの自社株取得日は27年3月中の予定となっているが、業績予想の修正は行っていない。影響が見通せる状況になった時点で、速やかに修正を実施する方針。なお、現在の27年3月期の連結業績予想は売上高が436億円(前期比3.6%増)、最終利益が28億4800万円(同4.6%減)となっている。
株探ニュース