【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (3月16日発表分)

注目
2020年3月16日 20時00分

【好材料】  ――――――――――――

■日本ドライケミカル <1909>

韓国の消防用機器メーカーであるMasteco社を子会社化する。

■コア <2359>

発行済み株式数(自社株を除く)の3.53%にあたる50万株(金額で5億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は3月17日から21年3月16日まで。

■エービーシー・マート <2670>

発行済み株式数(自社株を除く)の1.21%にあたる100万株(金額で50億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は3月17日から5月22日まで。

■物語コーポレーション <3097>

2月既存店売上高は前年同月比24.1%増と4ヵ月連続で前年実績を上回った。

■ツルハホールディングス <3391>

6-2月期(3Q累計)経常が15%増益で着地・12-2月期も15%増益。

■ハウスドゥ <3457>

リバースモーゲージの保証事業でさわやか信用金庫と提携。

■エニグモ <3665>

前期経常は25%増で上振れ着地・2期連続最高益、今期業績は非開示。

■ソフトウェア・サービス <3733> [JQ]

2月売上高は前年同月比63.1%増の22億円、受注高は同43.0%増の8億円。

■ガイアックス <3775> [名証C]

保有する出資先アディッシュ <7093> [東証M]株式の一部を売却することに伴い、20年12月期第1四半期に営業投資有価証券売却益5500万円を計上する。

■ディー・ディー・エス <3782> [東証M]

多要素認証基盤「EVE MA」がAtrust社のモバイルシンクライアントと連携。仮想化環境での顔認証と指静脈認証を実現。

■システム ディ <3804> [JQ]

11-1月期(1Q)経常は黒字浮上で着地。

■イムラ封筒 <3955> [東証2]

発行済み株式数(自社株を除く)の1.98%にあたる20万株(金額で1億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は3月23日から21年3月22日まで。

■イオンファンタジー <4343>

2月国内既存店売上高は前年同月比1.1%増と4ヵ月ぶりに前年実績を上回った。

■Mマート <4380> [東証M]

今期経常は6%増で5期連続最高益更新へ。7月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施する。

■JMDC <4483> [東証M]

診療報酬ファクタリングなどを展開するエヌエスパートナーズの全株式をノーリツ鋼機 <7744> から取得し子会社化する。取得価額は44.5億円。

■カルナバイオサイエンス <4572> [JQG]

血液がんを治療標的として開発中の次世代BTK阻害剤AS-1763について、中国のバイオノバ・ファーマシューティカルズとライセンス契約を締結。

■ジーンテクノサイエンス <4584> [東証M]

ニコン <7731> との業務提携に基づき進めてきた歯髄幹細胞を再生医療等製品として製品化するための基となるマスターセルバンクの製造法を確立。

■パーク24 <4666>

2月タイムズ駐車場売上高は前年同月比7.3%増と増収基調が続いた。

■山田コンサルティンググループ <4792>

M&AコンサルティングのスイスClairfield Internationalと業務提携。

■ウェザーニューズ <4825>

ロート製薬 <4527> と気象、ヘルスケア分野で協業開始。

■セルソース <4880> [東証M]

11-1月期(1Q)経常は1.2億円で着地。通期計画の3.6億円に対する進捗率は33.7%となった。

■リプロセル <4978> [JQG]

順天堂大学と共同で実施するNEDO公募事業の助成期間延長と交付増額が決定。

■ヨータイ <5357>

発行済み株式数(自社株を除く)の1.00%にあたる22万株(金額で1億3000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は3月17日から6月30日まで。

■テクノプロ・ホールディングス <6028>

発行済み株式数(自社株を除く)の0.83%にあたる30万株(金額で15億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は3月17日から6月30日まで。

■ハイアス・アンド・カンパニー <6192> [東証M]

5-1月期(3Q累計)経常が24%増益で着地・11-1月期は黒字浮上。

■横田製作所 <6248> [JQ]

今期配当を5円増額修正。

■ダイヘン <6622>

発行済み株式数(自社株を除く)の1.6%にあたる40万株(金額で12億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は3月17日から9月30日まで。

■ブリッジインターナショナル <7039> [東証M]

企業向けに「テレワーク導入支援サービス」の提供を開始。

■ダブルエー <7683> [東証M]

前期経常は18%増で4期連続最高益、今期業績は非開示。また、女性向けシューズブランドを展開する卑弥呼の全株式を取得し子会社化する。

■ブシロード <7803> [東証M]

発行済み株式数(自社株を除く)の6.18%にあたる100万株(金額で20億円)を上限に自社株買いを実施する。上期経常は22億円で着地。通期計画の31億円に対する進捗率は72.9%となった。

■ニフコ <7988>

発行済み株式数(自社株を除く)の1.45%にあたる150万株(金額で30億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は3月17日から5月31日まで。

■リベレステ <8887> [JQ]

発行済み株式数の8.34%にあたる100万株の自社株を消却する。消却予定日は3月31日。

■ハマキョウレックス <9037>

発行済み株式数(自社株を除く)の1.5%にあたる28万5000株(金額で10億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は3月17日から9月30日まで。

■ギフト <9279> [東証M]

11-1月期(1Q)経常は3%増益で着地。

■パーカーコーポレーション <9845> [東証2]

発行済み株式数(自社株を除く)の1.9%にあたる50万株(金額で2億2500万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は3月17日から9月30日まで。

■ワットマン <9927> [JQ]

今期経常を一転40%増益に上方修正。

【悪材料】  ――――――――――――

■モロゾフ <2217>

今期経常は41%減益、20円減配へ。

■ビットワングループ <2338> [東証2]

前期最終を赤字拡大に下方修正。

■ファンコミュニケーションズ <2461>

2月売上高は前年同月比12.1%減と6ヵ月連続で前年割れとなった。

■新都ホールディングス <2776> [JQ]

前期最終は赤字縮小で着地・11-1月期(4Q)最終は赤字拡大、今期業績は非開示。

■J.フロント リテイリング <3086>

前期税引き前を一転12%減益に下方修正。

■ミサワ <3169>

今期経常は7%減益へ。

■丸千代山岡家 <3399> [JQ]

今期経常は15%減益へ。

■稲葉製作所 <3421>

上期経常が5%減益で着地・11-1月期も30%減益。

■ぴあ <4337>

東証と日証金が17日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。

■サンバイオ <4592> [東証M]

今期最終は赤字拡大へ。

■日本製鋼所 <5631>

今期経常を5%下方修正、配当も10円減額。

■ビジョナリーホールディングス <9263> [JQ]

5-1月期(3Q累計)最終が赤字転落で着地・11-1月期も赤字転落。

【好悪材料が混在】 ―――――――――

■ファンデリー <3137> [東証M]

今期経常を一転30%減益に下方修正。一方、発行済み株式数(自社株を除く)の1.55%にあたる10万株(金額で1億円)を上限に自社株買いを実施する。

■スタンレー電気 <6923>

非開示だった今期経常は50%減益へ。一方、発行済み株式数(自社株を除く)の0.93%にあたる150万株(金額で20億円)を上限に自社株買いを実施する。

※3月16日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む

[2020年3月16日]

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