均衡表【買いシグナル】低PER 17社選出 <テクニカル特集> 4月10日版
10日の東京株式市場は、朝方は為替が円高に振れていたこともありリスク回避の売りが先行したが、その後中国の習近平国家主席が輸入関税引き下げなどに言及したことで広範囲に買いの勢いが増す展開となった。日経平均株価は前日比116円高の2万1794円と続伸。東証1部の値上がり銘柄数は1129、値下がり銘柄数は873、変わらずは80。
本特集では、テクニカル指標「一目均衡表」のなかでも最も強い買いシグナルである「3役好転」と割安・割高感を示す株価指標「PER」に注目。東証1部において、上昇トレンドを示唆した可能性が高い、「3役好転」銘柄 39社の中から予想PERが東証1部平均 14.89倍を下回る上値余地のあるとみられる 17社を選び出しました。
⇒⇒ 2部・新興市場を含めた全銘柄版「一目均衡表・3役好転」も、併せてご活用ください。
銘柄名 PER PBR
<7646> PLANT 3.9 0.64
<8841> テーオーシー 4.0 1.09
<1821> 三井住友建設 6.0 1.46
<4463> 日華化学 7.4 1.01
<8001> 伊藤忠 8.1 1.18
<8418> 山口FG 10.1 0.50
<3116> トヨタ紡織 10.7 1.74
<9632> スバル 10.7 0.86
<5991> ニッパツ 10.9 0.92
<3407> 旭化成 11.8 1.53
<7905> 大建工 11.8 1.21
<4092> 日本化 12.3 0.87
<6262> ペガサス 12.6 0.90
<1952> 新日空調 13.2 0.95
<7856> 萩原工業 14.1 1.39
<2925> ピックルス 14.6 1.11
<7451> 三菱食品 14.7 1.10
※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
株探ニュース