【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (6月11日発表分)

注目
2018年6月11日 20時00分

【好材料】  ――――――――――――

■学情 <2301>

上期経常は50%増益で着地。

■スタジオアリス <2305>

5月売上高は前年同月比2.8%増とプラスに転じた。

■博報堂DYホールディングス <2433>

上期経常を49%上方修正・最高益予想を上乗せ、通期も増額。

■アスカネット <2438> [東証M]

今期経常は2%増で2期ぶり最高益更新へ。

■ユナイテッド <2497> [東証M]

メルカリ <4385> [東証M]株式の売り出し価格が決定。19年3月期第1四半期に営業利益ベースで126億円の売却益を計上する。

■サトウ食品工業 <2923> [東証2]

今期経常は19%増益へ。

■MonotaRO <3064>

5月売上高は前年同月比30.7%増と2ケタ増収が続いた。

■大光 <3160>

5月全社売上高は前年同月比3.9%増と今期は12ヵ月連続で前年実績を上回った。

■グローバル・リンク・マネジメント <3486> [東証M]

年内を目標に東証1部への変更申請を行う。併せて、18万3800株の立会外分売を実施すると発表。分売予定期間は6月26日~29日。

■日東製網 <3524>

前期経常が上振れ着地・今期は2%増益、前期配当を5円増額・今期も50円継続へ。

■ジャパンミート <3539> [東証2]

8-4月期(3Q累計)経常が14%増益で着地・2-4月期も37%増益。

■ロックオン <3690> [東証M]

5月全社売上高は前年同月比9.6%増と2ヵ月連続で前年実績を上回った。

■アプリックス <3727> [東証M]

屋内測位/位置情報システム市場向けソリューション「groma(仮称)」の開発に着手。

■武田薬品工業 <4502>

大うつ病性障害治療薬「vortioxetine」の日本人患者を対象とした臨床第3相試験は良好な結果を得た。

■カイオム・バイオサイエンス <4583> [東証M]

ヒト化抗セマフォリン3A抗体に関する日本特許付与の決定通知を受領。同特許は同社パイプライン「BMAA」に関連するもので、米国に続く特許成立となる。

■互応化学工業 <4962> [東証2]

発行済み株式数(自社株を除く)の3.8%にあたる25万株(金額で3億5025万円)を上限に、12日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。

■イード <6038> [東証M]

専門家事業を運営するエンファクトリーがLINE <3938> の新サービス「トークCARE」にコンテンツを提供開始。恋愛、ファッションなどの専門家がLINEのトークルームや電話上でカウンセリングを行う。

■アップバンク <6177> [東証M]

仮想通貨配付コンテンツプラットフォーム「@BLAST」を通じて、ゲーム開発のアソビモ社と連携することが決定。また、アソビモの「ASOBI COIN」のアドバイザーにマックスむらい氏が就任する。

■D.A.コンソーシアムホールディングス <6534> [東証2]

今期経常を2.1倍上方修正・最高益予想を上乗せ。

■MCJ <6670> [東証2]

子会社ユニットコムが運営する全国の「パソコン工房」58店舗で「iPhone 修理サービス」を開始。

■Casa <7196> [東証2]

2-4月期(1Q)経常は2.8億円で着地。上期計画に対する進捗率は71.7%となった。発行済み株式数(自社株を除く)の1.85%にあたる10万株(金額で2億円)を上限に自社株買いを実施する。また、東証1部指定に向けた準備を開始する。

■光・彩 <7878> [JQ]

上期経常を67%上方修正。

■トランス・コスモス <9715>

株主優待制度を拡充。500株以上1000株未満の区分を新設し、保有年数3年未満でクオカード1000円分、3年以上保有で同2000円分を贈呈する。また、1000株以上保有の株主には現行のカタログギフトに加え、クオカード(3年未満保有で1000円分、3年以上保有で2000円分)を追加で贈呈する。

【悪材料】  ――――――――――――

■キタムラ <2719> [東証2]

5月既存店売上高は前年同月比14.2%減とマイナスが続いた。

■DDホールディングス <3073>

5月既存店売上高は前年同月比0.4%減と3ヵ月ぶりに前年実績を下回った。

■エー・ピーカンパニー <3175>

5月既存店売上高は前年同月比9.3%減と前年割れが続いた。

■菊池製作所 <3444> [JQ]

前期経常を一転赤字に下方修正。

■シャノン <3976> [東証M]

上期経常が赤字拡大で着地・2-4月期も赤字拡大。

■シーズ・ホールディングス <4924>

8-4月期(3Q累計)経常が12%減益で着地・2-4月期も61%減益。

■ナ・デックス <7435> [JQ]

今期経常は34%減益へ。

■かんなん丸 <7585> [JQ]

今期配当を6円減額修正。

■ウイルコホールディングス <7831> [東証2]

今期経常を一転赤字に下方修正。

■萩原工業 <7856>

上期経常が5%減益で着地・2-4月期も10%減益。

■正栄食品工業 <8079>

上期経常は一転9%減益で下振れ着地。

■トーホー <8142>

2-4月期(1Q)最終は62%減益で着地。

※6月11日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む

[2018年6月11日]

株探ニュース

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.