東証2部(大引け)=2部指数は反落、アサヒ陶、プロパティAが売られる

市況
2018年7月2日 15時02分

2日大引けの東証2部指数は前週末比98.64ポイント安の7249.18ポイントと反落。値上がり銘柄数は126、値下がり銘柄数は336となった。

個別では安川情報システム<2354>、バナーズ<3011>、新内外綿<3125>、サンコーテクノ<3435>、伊勢化学工業<4107>など37銘柄が年初来安値を更新。アサヒ衛陶<5341>、プロパティエージェント<3464>、ウェルス・マネジメント<3772>、日本和装ホールディングス<2499>、スマートバリュー<9417>は値下がり率上位に売られた。

一方、アヲハタ<2830>、セイヒョー<2872>、あじかん<2907>、カワサキ<3045>、サイオス<3744>など6銘柄が年初来高値を更新。小島鉄工所<6112>、コーア商事ホールディングス<9273>、黒谷<3168>、イトーヨーギョー<5287>、ケミプロ化成<4960>は値上がり率上位に買われた。

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