【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (10月31日発表分)

注目
2018年10月31日 20時00分

【好材料】  ――――――――――――

■三井住友建設 <1821>

上期経常を34%上方修正。

■ヒップ <2136> [JQ]

上期経常を一転18%増益に上方修正・最高益更新へ。

■UNITED <2497> [東証M]

非開示だった今期営業は6.4倍増で11期ぶり最高益更新へ。

■ヱスビー食品 <2805> [東証2]

11月30日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。

■ワコールホールディングス <3591>

上期税引き前は一転48%増益で上振れ着地・通期計画を超過。

■ディー・エル・イー <3686>

新作ブロックチェーンゲーム「My Crypto Heroes」の正式サービスを11月30日に開始。

■VOYAGE GROUP <3688>

電通 <4324> 傘下のサイバー・コミュニケーションズと経営統合し、来年1月1日付で新会社を設立する。新会社は電通の子会社となる。

■ジェクシード <3719> [JQ]

今期経常を2倍上方修正。

■ディー・ディー・エス <3782> [東証M]

クラウド認証サービス「マガタマサービス」がドリーム・アーツの企業情報ポータル型グループウェア「INSUITE」と連携。

■ALBERT <3906> [東証M]

1-9月期(3Q累計)経常が黒字浮上で着地・7-9月期も黒字浮上。

■クレハ <4023>

上期税引き前を一転2%増益に上方修正。

■シーティーエス <4345>

発行済み株式数(自社株を除く)の2.3%にあたる100万株(金額で6億5000万円)を上限に自社株買いを実施する。上期経常は8%増益で着地。

■扶桑化学工業 <4368>

上期経常は一転3%増益で上振れ着地。

■武田薬品工業 <4502>

今期税引き前を一転13%増益に上方修正。

■コーセー <4922>

上期経常が36%増益で着地・7-9月期も27%増益。

■栗本鐵工所 <5602>

上期経常を3.2倍上方修正。

■東邦チタニウム <5727>

今期経常を14%上方修正。

■日本製罐 <5905> [東証2]

発行済み株式数(自社株を除く)の1.1%にあたる1万5000株(金額で3000万円)を上限に自社株買いを実施する。上期経常が黒字浮上で着地。

■M&Aキャピタルパートナーズ <6080>

今期経常は24%増で2期ぶり最高益更新へ。

■住友重機械工業 <6302>

今期経常を一転微増益に上方修正、配当も7円増額。

■ダイベア <6478> [東証2]

ジェイテクト <6473> がTOB(株式公開買い付け)を実施し、完全子会社化を目指す。TOB価格は1株1410円で31日終値を23.8%上回る水準。買い付け期間は11月5日から12月17日まで。

■東洋電機製造 <6505>

発行済み株式数(自社株を除く)の5.3%にあたる50万株(金額で7億9850万円)を上限に、11月1日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。業務・資本提携を解消する豊田自動織機 <6201> が保有株を放出することに対応する。

■ミマキエンジニアリング <6638>

上期経常を一転20%増益に上方修正。

■アイホン <6718>

上期経常を49%上方修正。

■サン電子 <6736> [JQ]

上期最終を一転黒字に上方修正。

■アンリツ <6754>

今期税引き前を6%上方修正。

■TDK <6762>

今期税引き前を16%上方修正、配当も20円増額。

■アクモス <6888> [JQ]

7-9月期(1Q)経常は5.2倍増益で着地。

■村田製作所 <6981>

今期税引き前を16%上方修正・3期ぶり最高益更新へ。

■サノヤスホールディングス <7022>

上期経常は9倍増益・通期計画を超過。

■FPG <7148>

今期経常は14%増で2期ぶり最高益、3.75円増配へ。発行済み株式数(自社株を除く)の2.8%にあたる250万株(金額で20億円)を上限に自社株買いを実施。また、170万株の自社株を消却する。

■ジャパンインベストメントアドバイザー <7172> [東証M]

1-9月期(3Q累計)経常が2.5倍増益で着地・7-9月期も3.5倍増益。

■安永 <7271>

上期経常は一転8%増益で上振れ着地。

■エフ・シー・シー <7296>

今期税引き前を20%上方修正・5期ぶり最高益更新へ。

■スリー・ディー・マトリックス <7777> [JQG]

PuraSINUS Gel(耳鼻咽喉科領域の癒着防止兼止血材)について、米国食品医薬品局に承認申請を提出。

■ヤマトホールディングス <9064>

今期経常を8%上方修正。

■NTTドコモ <9437>

発行済み株式数(自社株を除く)の7.24%にあたる2億6000万株(金額で6000億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月1日から19年3月31日まで。

■元気寿司 <9828>

上期経常は52%増益で着地、今期配当を14円増額修正。

■因幡電機産業 <9934>

発行済み株式数(自社株を除く)の1.4%にあたる40万株(金額で17億円)を上限に自社株買いを実施する。上期経常が12%増益で着地・7-9月期も6%増益。

【悪材料】  ――――――――――――

■ZOZO <3092>

上期経常が28%減益で着地・7-9月期も29%減益。

■日清紡ホールディングス <3105>

今期最終を一転赤字に下方修正。

■ソルクシーズ <4284>

1-9月期(3Q累計)経常が47%減益で着地・7-9月期も84%減益。

■フジクラ <5803>

上期最終は96%減益で下振れ着地。

■NTN <6472>

今期経常を一転7%減益に下方修正。

■テクノホライゾン・ホールディングス <6629> [JQ]

上期最終が赤字転落で着地・7-9月期も赤字転落。

■EIZO <6737>

今期経常を32%下方修正。

■日東電工 <6988>

今期税引き前を一転10%減益に下方修正。

■三井E&Sホールディングス <7003>

今期経常を一転赤字に下方修正、未定だった配当は無配継続。

■マツダ <7261>

今期経常を23%下方修正。

■ヤマハ発動機 <7272>

今期経常を一転10%減益に下方修正。

■大研医器 <7775>

今期経常を一転7%減益に下方修正、配当も3円減額。

■野崎印刷紙業 <7919> [東証2]

今期最終を一転5%減益に下方修正。

■東京エレクトロン <8035>

今期経常を14%下方修正、配当も99円減額。

【好悪材料が混在】 ―――――――――

■新光商事 <8141>

発行済み株式数(自社株を除く)の9.75%にあたる200万株(金額で50億円)を上限に自社株買いを実施する。上期経常が50%減益で着地・7-9月期も64%減益。

※10月31日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む

[2018年10月31日]

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