東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、マーケットE、ベルトラがS高
18日大引けの東証マザーズ指数は前週末比12.70ポイント高の875.04ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は190、値下がり銘柄数は78となった。
個別ではマーケットエンタープライズ<3135>、ベルトラ<7048>がストップ高。オークファン<3674>、CRI・ミドルウェア<3698>、はてな<3930>など4銘柄は昨年来高値を更新。AmidAホールディングス<7671>、メタップス<6172>、クラウドワークス<3900>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>、ベストワンドットコム<6577>は値上がり率上位に買われた。
一方、オークファン<3674>、エクストリーム<6033>がストップ安。アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、コンヴァノ<6574>、CRGホールディングス<7041>、MTG<7806>、エリアリンク<8914>は昨年来安値を更新。和心<9271>、フルッタフルッタ<2586>、ピアラ<7044>、FRONTEO<2158>、リネットジャパングループ<3556>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース