東証2部(大引け)=2部指数は続落、価値開発、システム情報が売られる
15日大引けの東証2部指数は前日比1.47ポイント安の6814.34ポイントと続落。値上がり銘柄数は203、値下がり銘柄数は219となった。
個別では日本食品化工<2892>、価値開発<3010>、ウィル<3241>、ジー・スリーホールディングス<3647>、ダイコー通産<7673>が昨年来安値を更新。システム情報<3677>、サンセイ<6307>、サンユウ<5697>、クワザワ<8104>、キャピタル・アセット・プランニング<3965>は値下がり率上位に売られた。
一方、ストリーム<3071>、松尾電機<6969>がストップ高。オリエンタルチエン工業<6380>は一時ストップ高と値を飛ばした。日新商事<7490>、新潟交通<9017>は昨年来高値を更新。ラオックス<8202>、省電舎ホールディングス<1711>、大和重工<5610>、西芝電機<6591>、富士ソフトサービスビューロ<6188>は値上がり率上位に買われた。
株探ニュース