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2019年3月20日 11時42分
経済

3月は海外投資家が売り越す傾向、SMBC日興証券(花田浩菜)

こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。

3/20付の「DailyOutlook」では、海外投資家について考察しているのでご紹介します。

まず同レポートでは、『足元では海外投資家による日本株(現物)の売り越しが続いている。3月第1週まで6週連続で売り越しており、売り越し累計金額は計1.1兆円に及ぶ。東証1部の売買シェアの約7割を占める海外投資家の売りが日本株の上値を抑える一因となっている可能性がある』と伝えています。

続けて、例年この時期は海外投資家の売りが多いことを挙げ、『2009年以降の過去10年間をみると、明確な理由は不明ながら、2・3月および8・9月と日本企業の決算期末にかけて、海外投資家は売り越し規模が大きくなっている。直近2018年までの3年間では、2・3月は連続で日本株を売り越している。一方、4月は買い越し金額が年間で最も多く、過去10年間で毎年買い越しとなっている唯一の月である。TOPIXの月間騰落率をみても、4月の上昇率は、同じく買い越し金額が多い11月、12月に次いで高い。海外投資家の買いが日本株の上昇をけん引している様子が窺える』と分析しています。

さらに、『日本株市場では今後、日米物品貿易協定(TAG)交渉や米国による自動車等への関税賦課の行方など大きな不透明要因を抱えている。しかしこうした季節的傾向に鑑みれば、4月に向けて海外投資家が日本株の買い越しに転じる可能性は高いといえよう』とまとめています。

最後にレポートでは、『海外投資家の売買動向とTOPIX月間騰落率』を紹介しています。詳しくは3/20付の「DailyOutlook」をご覧になってみてください。

また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。

花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。

フィスコリサーチレポーター花田浩菜

《ST》

提供:フィスコ

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