【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (5月9日発表分)

注目
2019年5月9日 20時00分

【好材料】  ――――――――――――

■ミライト・ホールディングス <1417>

今期経常は5%増で3期連続最高益更新へ。発行済み株式数(自社株を除く)の1.38%にあたる150万株(金額で25億円)を上限に自社株買いを実施する。

■昭和産業 <2004>

今期経常は2%増で2期連続最高益、前期配当を10円増額・今期も60円継続へ。発行済み株式数(自社株を除く)の2.06%にあたる65万株(金額で15億円)を上限に自社株買いを実施する。

■UTグループ <2146> [JQ]

今期経常は21%増で3期連続最高益、前期配当を36.93円増額。

■システナ <2317>

今期経常は14%増で5期連続最高益、4円増配へ。24年3月期に売上高1010億円(19年3月期実績は597億円)、営業利益152億円(同69億円)を目指す中期経営計画を策定。

■デジタルアーツ <2326>

今期経常は25%増で6期連続最高益、2円増配へ。

■UNITED <2497> [東証M]

発行済み株式数(自社株を除く)の3.0%にあたる70万株(金額で10億円)を上限に自社株買いを実施する。前期経常は6.8倍増で11期ぶり最高益、今期業績は非開示。

■アーバネットコーポレーション <3242> [JQ]

7-3月期(3Q累計)経常は38%増益・通期計画を超過。

■テクマトリックス <3762>

今期経常は5%増で5期連続最高益、2円増配へ。

■GMOペイメントゲートウェイ <3769>

上期税引き前が30%増益で着地・1-3月期も38%増益。

■アクロディア <3823> [東証2]

コストコ中国の会員向けサービスで香港財合社と業務提携。ブロックチェーンを活用したポイントサービスの提供を検討開始。

■朝日ネット <3834>

発行済み株式数(自社株を除く)の6.08%にあたる180万株(金額で10億8540万円)を上限に、5月10日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。今期経常は25%増益へ。

■昭和電工 <4004>

1-3月期(1Q)経常は35%増益で着地。

■ビーマップ <4316> [JQG]

前期経常を38%上方修正・6期ぶり最高益更新へ。

■応用技術 <4356> [JQ]

上期経常を一転61%増益に上方修正・4期ぶり最高益、通期も増額。

■オリコン <4800> [JQ]

前期経常は45%増益で着地・1-3月期(4Q)経常は35%増益、今期業績は非開示、5円増配へ。

■デジタルガレージ <4819>

前期税引き前を49%上方修正。

■コスモエネルギーホールディングス <5021>

今期経常は15%増益、前期配当を30円増額・今期も80円継続へ。

■三井金属鉱業 <5706>

前期経常が上振れ着地・今期は46%増益へ。

■東邦亜鉛 <5707>

今期経常は3.8倍増益、30円増配へ。

■岡本工作機械製作所 <6125> [東証2]

前期経常を50%上方修正、配当も20円増額。

■ブランジスタ <6176> [東証M]

今期最終を2.7倍上方修正・3期ぶり最高益更新へ。

■ソラスト <6197>

今期経常は12%増で7期連続最高益、前期配当を3円増額・今期は0.5円増配へ。

■ダイキン工業 <6367>

今期経常は3%増で7期連続最高益、前期配当を20円増額・今期も160円継続へ。

■MS-Japan <6539>

今期経常は14%増で8期連続最高益、前期配当を3.75円増額・今期も15円継続へ。

■FCホールディングス <6542> [JQ]

今期経常を一転微増益に上方修正・最高益、配当も7円増額。6月30日現在の株主を対象に1→1.1の株式分割を実施。

■ジャパンエレベーターサービスホールディングス <6544>

今期経常は15%増で3期連続最高益、前期配当を1円増額。

■MS&Consulting <6555> [東証M]

今期税引き前は14%増で7期連続最高益、0.5円増配へ。発行済み株式数(自社株を除く)の6.4%にあたる30万株(金額で4億円)を上限に自社株買いを実施。取得した自社株は全て消却する。

■沖電気工業 <6703>

今期経常は10%増益へ。

■シャープ <6753>

今期経常は38%増益へ。

■アルヒ <7198>

みずほ銀行と住宅ローン事業分野で業務提携。19年内に【フラット35】に関する事務受託を開始する予定。

■マツダ <7261>

今期経常は7%増益へ。

■キヤノン <7751>

発行済み株式数(自社株を除く)の1.6%にあたる1750万株(金額で500億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月10日から7月31日まで。

■リコー <7752>

今期税引き前は17%増益、前期配当を3円増額・今期は3円増配へ。

■フジシールインターナショナル <7864>

今期経常は24%増で3期連続最高益、前期配当を2円増額・今期は3円増配へ。

■ニチハ <7943>

今期経常は13%増で2期ぶり最高益、4円増配へ。

■三陽商会 <8011>

発行済み株式数(自社株を除く)の3.98%にあたる50万株(金額で9億0850万円)を上限に、5月10日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。

■日本ユニシス <8056>

今期経常は11%増で2期連続最高益、前期配当を5円増額・今期は10円増配へ。

■エフ・ジェー・ネクスト <8935>

今期経常は9%増で2期連続最高益、8円増配へ。

■富士ソフト <9749>

1-3月期(1Q)経常は32%増益で着地。

■ヤマダ電機 <9831>

今期経常は36%増益へ。

■ミスミグループ本社 <9962>

今期経常は11%増で2期ぶり最高益、前期配当を0.47円増額・今期は1.64円増配へ。

■ソフトバンクグループ <9984>

前期税引き前は4.4倍増で4期ぶり最高益、今期業績は非開示、実質増配へ。6月27日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施する。

【悪材料】  ――――――――――――

■KLab <3656>

1-3月期(1Q)経常は67%減益で着地。

■メルカリ <4385> [東証M]

7-3月期(3Q累計)経常は赤字拡大で着地。

■ライオン <4912>

1-3月期(1Q)税引き前は47%減益で着地。

■住友ゴム工業 <5110>

1-3月期(1Q)税引き前は59%減益で着地。

■東海カーボン <5301>

今期経常を24%下方修正。

■ダブル・スコープ <6619>

1-3月期(1Q)経常は赤字拡大で着地。

■パナソニック <6752>

今期税引き前は30%減益へ。

■三井E&Sホールディングス <7003>

前期最終を赤字拡大に下方修正、対純資産で29%の赤字。

■ヨロズ <7294>

今期経常は44%減益、21円減配へ。

■バンダイナムコホールディングス <7832>

今期経常は18%減益。

■レオパレス21 <8848>

前期最終を赤字拡大に下方修正、対純資産で43%の赤字。

【好悪材料が混在】 ―――――――――

■ニコン <7731>

今期税引き前は37%減益へ。一方、発行済み株式数(自社株を除く)の2.0%にあたる800万株(金額で100億円)を上限に自社株買いを実施する。

※5月9日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む

[2019年5月9日]

株探ニュース

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.