ティーガイアが反発、AI・IoTソリューションのバカンと資本・業務提携
ティーガイア<3738>が反発している。11日の取引終了後、小売・商業施設運営事業向けにAI・IoTソリューションを展開しているスタートアップ企業のバカン(東京都新宿区)と資本・業務提携したと発表しており、これを好感した買いが入っている。
バカンは、AI・IoTを活用して、カメラやセンサーでレストランやカフェ、トイレの空席や行列などの混雑状況を自動検知し、デジタルサイネージやスマートフォンに配信するサービスを展開。今回の資本・業務提携によりティーガイアは、バカンのサービスを導入工事からネットワーク保守・管理まで顧客のニーズに応じた形で提供するとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)