【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (8月8日発表分)
【好材料】 ――――――――――――
■日本アクア <1429>
上期経常が17倍増益で着地・4-6月期も3.4倍増益。
■国際石油開発帝石 <1605>
上期経常を一転5%増益に上方修正、通期も増額。
■浅沼組 <1852>
4-6月期(1Q)経常は5倍増益で着地。
■東洋建設 <1890>
4-6月期(1Q)経常は77%増益で着地。
■日特建設 <1929>
4-6月期(1Q)経常は88%増益で着地。
■太平電業 <1968>
上期経常を一転24%増益に上方修正。
■夢真ホールディングス <2362> [JQ]
7月稼働人数は28.4%増。
■旭松食品 <2911> [東証2]
4-6月期(1Q)経常は黒字浮上で着地。発行済み株式数(自社株を除く)の1.63%にあたる3万株(金額で6135万円)を上限に、8月9日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
■ガンホー・オンライン・エンターテイメント <3765>
上期経常が68%増益で着地・4-6月期も25%増益。カプコン <9697> と共同開発したスマートフォン向けゲーム「TEPPEN」を配信開始。
■Ubicomホールディングス <3937>
4-6月期(1Q)経常は86%増益で着地。
■クレハ <4023>
上期税引き前を13%上方修正。
■ソースネクスト <4344>
4-6月期(1Q)最終は12%増益で着地。
■リックソフト <4429> [東証M]
8月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。
■テルモ <4543>
4-6月期(1Q)税引き前は23%増益で着地。
■サニックス <4651>
4-6月期(1Q)経常は3.9倍増益で着地。
■アサカ理研 <5724> [JQ]
今期経常を63%上方修正。
■和井田製作所 <6158> [JQ]
4-6月期(1Q)経常は18%増益で着地。
■昭和真空 <6384> [JQ]
4-6月期(1Q)経常は40%増益で着地。
■日東工業 <6651>
4-6月期(1Q)経常は3.1倍増益で着地。
■AKIBAホールディングス <6840> [JQ]
上期経常を18倍上方修正。
■アルヒ <7198>
4-6月期(1Q)税引き前は29%増益で着地。iYellと住宅ローン分野で業務提携。
■プレミアグループ <7199>
今期税引き前を41%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も1円増額。
■プレシジョン・システム・サイエンス <7707> [東証M]
前期経常を一転黒字に上方修正。
■プラッツ <7813> [東証M]
今期経常は36%増益、8円増配へ。
■バンダイナムコホールディングス <7832>
上期経常を30%上方修正。
■中央化学 <7895> [JQ]
4-6月期(1Q)経常は黒字浮上・上期計画を超過。
■堀田丸正 <8105> [東証2]
今期最終を16倍上方修正。
■住友不動産 <8830>
4-6月期(1Q)経常は15%増益で着地。
■サンフロンティア不動産 <8934>
4-6月期(1Q)経常は2.1倍増益で着地。
■東京急行電鉄 <9005>
4-6月期(1Q)経常は12%増益で着地。
■KADOKAWA <9468>
4-6月期(1Q)経常は3.3倍増益で着地。
■インプレスホールディングス <9479>
4-6月期(1Q)経常は2.5倍増益で着地。
■富士ソフト <9749>
上期経常は一転19%増益で上振れ着地、今期配当を2円増額修正。
■日本KFCホールディングス <9873> [東証2]
4-6月期(1Q)経常は黒字浮上で着地。
【悪材料】 ――――――――――――
■UTグループ <2146> [JQ]
4-6月期(1Q)最終は72%減益で着地。
■ディー・エヌ・エー <2432>
4-6月期(1Q)税引き前は48%減益で着地。
■CRI・ミドルウェア <3698> [東証M]
10-6月期(3Q累計)経常が6%減益で着地・4-6月期も85%減益。
■フライトホールディングス <3753> [東証2]
4-6月期(1Q)最終は赤字拡大で着地。
■アステリア <3853>
4-6月期(1Q)税引き前は赤字転落で着地。
■楽天 <4755>
4-6月期(2Q)税引き前は赤字転落。
■資生堂 <4911>
今期経常を3%下方修正。
■富士石油 <5017>
上期最終を一転赤字に下方修正。
■新日本電工 <5563>
今期経常を一転赤字に下方修正、未定だった配当は無配転落。
■三井金属鉱業 <5706>
上期経常を一転50%減益に下方修正。
■住友金属鉱山 <5713>
上期税引き前を14%下方修正。
■三精テクノロジーズ <6357> [東証2]
4-6月期(1Q)経常は74%減益で着地。
■ダイフク <6383>
上期経常を31%下方修正、通期も減額。
■シチズン時計 <7762>
今期経常を18%下方修正。
■ユニ・チャーム <8113>
上期税引き前が14%減益で着地・4-6月期も23%減益。
■新生銀行 <8303>
既存株主による最大4353万5000株の売り出しと、オーバーアロットメントによる上限208万2500株の売り出しを実施する。売出価格は20日から23日までの期間に決定される。
【好悪材料が混在】 ―――――――――
■富士フイルムホールディングス <4901>
4-6月期(1Q)税引き前は42%減益で着地。一方、発行済み株式数(自社株を除く)の3.18%にあたる1300万株(金額で500億円)を上限に自社株買いを実施する。
※8月8日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む
[2019年8月8日]
株探ニュース