ギグワークスが大幅反発、11-7月期(3Q累計)経常が43%増益で着地

材料
2019年8月29日 9時05分

ギグワークス <2375> [東証2]が大幅反発。28日大引け後に発表した19年10月期第3四半期累計(18年11月-19年7月)の連結経常利益が前年同期比43.1%増の6.3億円に拡大して着地したことが買い材料視された。

主力のBPO事業でフードデリバリーの営業代行や運営支援業務の受注が伸びたほか、IT通信関連サポートで拠点の合理化や人員適正化が進んだことも寄与した。また、コワーキングスペース事業で新規出店の先行費用が減少したことも増益の要因となった。

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