三菱UFJは売り買い交錯もやや売りに押される、米長期金利上昇も目先急騰の反動

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2019年9月12日 12時48分

三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>は売り買い交錯もやや売りに押される展開を強いられている。ここ米長期金利が底入れ反転に向かっていることを背景に、米国事業での運用環境の改善期待から、メガバンクは買われていたが、連日マドを開けて買われるなどで目先利益確定売りを誘発している。今月18~19日の日銀の金融政策決定会合ではマイナス金利の深掘りの可能性も残されており、足もとポジションを軽くする売り圧力が意識されているようだ。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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