コロプラは乱高下、信用規制受け売り買い錯綜し商い高水準

材料
2019年10月1日 9時53分

コロプラ<3668>は乱高下。同社は位置情報ゲームを強みにスマートフォン向けゲームアプリの課金収入を主力としている。スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>と共同展開する「ドラクエウォーク」の大ヒットを契機に株価の居どころを大きく変えたが、足もとは反動安に対する警戒感も漂う。そうしたなか、10月1日付で増し担保規制がかかったことから、目先これを嫌気する形で売りを誘った。ただ、朝方に179円安の1600円近辺まで売り込まれた後は、大口の買いが入り、一時前日比147円高の1930円に切り返すなど、売り買いが交錯している。売買代金は午前9時45分現在で200億円近くに達している。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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