「電気自動車関連」が14位にランク、東京モーターショー開幕で関心高まる<注目テーマ>

特集
2019年10月24日 12時21分

★人気テーマ・ベスト10

1 5G 

2 量子コンピューター 

3 半導体 

4 半導体製造装置 

5 リチウムイオン電池 

6 台風対策 

7 全固体電池 

8 水害対策 

9 人工知能 

10 パワー半導体

みんなの株式と株探が集計する「人気テーマランキング」で、「電気自動車関連」が14位となっている。

東京ビッグサイトで「東京モーターショー 2019」(10月24日~11月4日)が開幕した。実際にクルマを走らせるモータースポーツイベントや未来の乗り物の試乗体験など見所はさまざまあるが、各自動車メーカーが相次いで新たな電気自動車(EV)を投入している点も見逃せない。

日産自動車<7201>は最新の「ニッサン インテリジェント モビリティ」を体現する2台のEVコンセプトカー「ニッサン アリア コンセプト」と「ニッサン IMk」を出展。トヨタ自動車<7203>は2020年冬頃の発売を予定する超小型EVを紹介するほか、レクサスの次世代電動化戦略を象徴するコンセプトカー「LF-30 Electrified」を初公開した。

また、三菱自動車工業<7211>はスモールサイズの電動SUVコンセプトカー「MI-TECH CONCEPT(マイテックコンセプト)」を、マツダ<7261>は同社初の量産EV「MAZDA MX-30(エムエックス サーティー)」を披露した。

これ以外では、日立金属<5486>がEVの進化に貢献する高度な技術や製品を紹介するほか、日本精工<6471>は従来のモーターに比べて約30%の小型・軽量化を実現する「シームレス2スピードeアクスル コンセプト」を出展。大豊工業<6470>やケーヒン<7251>、エクセディ<7278>、ミツバ<7280>などもEV関連の技術や製品を展示している。

出所:MINKABU PRESS

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