川重が反発、国内初の二元燃料エンジン発電設備を沖縄電から受注

材料
2020年4月9日 14時17分

川崎重工業<7012>は反発。同社はきょう、デュアル・フューエル(二元燃料)エンジン発電設備を沖縄電力<9511>から宮古第二発電所(沖縄県宮古島市)向けに2基受注したことを発表しており、これが好感されているようだ。

今回は同社の離島向け発電設備の実績と技術力が評価する形で受注したという。同発電設備は、事業用発電で天然ガスと重油の両方を燃料とする国内初のエンジン発電設備となり、21年度内に運転開始予定としている。

出所:MINKABU PRESS

最終更新日:2020年04月09日 15時48分

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