ソフトクリエは急反騰、20年3月期業績は計画上振れで着地
ソフトクリエイトホールディングス<3371>は急反騰。22日の取引終了後、集計中の20年3月期連結業績について、売上高が206億円から238億1100万円(前の期比23.0%増)へ、営業利益が20億1000万円から23億7900万円(同26.1%増)へ、純利益が12億円から14億3000万円(同22.9%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。
ECソリューション事業で、ネット通販システム「ecbeing」が需要拡大により想定以上に売り上げが増加したことに加えて、システムインテグレーション事業及び物品販売事業で、Windows10へのリプレイス需要が想定以上に拡大したことなどが要因としている。