MSCI定期入れ替え、神戸物産やレーザーテクなど9銘柄採用、アルプスアルなど除外
日本時間の13日早朝にMSCIの定期入れ替えが発表された。今回の見直しでは、コスモス薬品<3349>、GLP投資法人<3281>、伊藤園<2593>、神戸物産<3038>、レーザーテック<6920>、三浦工業<6005>、日本M&Aセンター<2127>、SCSK<9719>、TIS<3626>の9銘柄が採用された。一方、イオンフィナンシャルサービス<8570>、アルプスアルパイン<6770>、クレディセゾン<8253>、IHI<7013>、J.フロント リテイリング<3086>、コニカミノルタ<4902>、商船三井<9104>、SANKYO<6417>、東洋製罐グループホールディングス<5901>の9銘柄が除外された。5月29日の取引終了後に入れ替えが実施される。