東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続伸、ナノキャリア、ハウテレがS高
8日前引けの東証マザーズ指数は前週末比11.07ポイント高の1007.13ポイントと続伸。値上がり銘柄数は229、値下がり銘柄数は81となった。
個別ではナノキャリア<4571>、ハウテレビジョン<7064>がストップ高。AI inside<4488>は一時ストップ高と値を飛ばした。アスカネット<2438>、ロコンド<3558>、オークファン<3674>、クラウドワークス<3900>、カヤック<3904>など15銘柄は年初来高値を更新。バンク・オブ・イノベーション<4393>、インフォネット<4444>、ビーアンドピー<7804>、ライトアップ<6580>、フィードフォース<7068>は値上がり率上位に買われた。
一方、AppBank<6177>、カイオム・バイオサイエンス<4583>、サイバーセキュリティクラウド<4493>、ライフネット生命保険<7157>、メディアシーク<4824>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース