11時の日経平均は32円安の2万2446円、京セラが5.76円押し下げ
22日11時現在の日経平均株価は前週末比32.39円(-0.14%)安の2万2446.40円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は789、値下がりは1274、変わらずは92と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は5.76円の押し下げで京セラ <6971>がトップ。以下、ヤマハ <7951>が5.76円、キッコマン <2801>が4.68円、セコム <9735>が4.5円、ファストリ <9983>が3.96円と続いている。
プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を18.73円押し上げている。次いでSBG <9984>が12.75円、塩野義 <4507>が5.80円、アステラス <4503>が5.58円、エムスリー <2413>が3.89円と続く。
業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は鉄鋼で、以下、医薬品、繊維、パルプ・紙と続く。値下がり上位には空運、陸運、食料が並んでいる。
※11時0分2秒時点
株探ニュース