SPKは反落、21年3月期営業利益は前期比16%減予想を嫌気

材料
2020年6月24日 10時23分

SPK<7466>は反落。23日取引終了後に、21年3月期の連結営業利益は前期比16.7%減の16億2100万円となる見込みを公表したことが嫌気されている。売上高は同10.5%減の392億6700万円、純利益は同31.7%減の10億6100万円を見込んでいる。同社はこれまで今期業績予想は未定としていた。国内の自動車補修事業は4~5月は新型コロナウイルスの影響があったが、6月以降は徐々に市場の回復が見込まれ、9月以降は前年並みに回復すると予想している。海外市場は中南米で新型コロナの収束が見られないことから本格的な回復は12月以降とみている。産業機械・建設機械の市場の回復は21年2月以降と予想している。

出所:MINKABU PRESS

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.