東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は4日続落、サイバーセキ、GMOテックが一時S安
30日大引けの東証マザーズ指数は前日比6.50ポイント安の1012.11ポイントと4日続落。値上がり銘柄数は157、値下がり銘柄数は153となった。
個別ではサイバーセキュリティクラウド<4493>、GMO TECH<6026>、GMOメディア<6180>が一時ストップ安と急落した。コパ・コーポレーション<7689>は年初来安値を更新。コマースOneホールディングス<4496>、GMOリサーチ<3695>、ギフティ<4449>、オンコセラピー・サイエンス<4564>、ロコガイド<4497>は値下がり率上位に売られた。
一方、ビープラッツ<4381>がストップ高。ナレッジスイート<3999>は一時ストップ高と値を飛ばした。フィット<1436>、フルッタフルッタ<2586>、ジェネレーションパス<3195>、cotta<3359>、GA technologies<3491>など10銘柄は年初来高値を更新。ピースリー<6696>、シェアリングテクノロジー<3989>、バリューデザイン<3960>、フィーチャ<4052>、アドベンチャー<6030>は値上がり率上位に買われた。
株探ニュース