日経平均9日前引け=3日ぶり反発、47円高の2万2486円

市況
2020年7月9日 11時31分

9日前引けの日経平均株価は3日ぶり反発。前日比47.36円(0.21%)高の2万2486.01円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は599、値下がりは1467、変わらずは83と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。

日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を60.73円押し上げ。次いでファミマ <8028>が57.64円、エーザイ <4523>が11.89円、ファナック <6954>が9.19円、ファストリ <9983>が6.12円と続いた。

マイナス寄与度は7.6円の押し下げで第一三共 <4568>がトップ。以下、イオン <8267>が5.01円、セコム <9735>が4.21円、ヤマハ <7951>が4.14円、京セラ <6971>が3.96円と並んだ。

業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は情報・通信で、以下、証券・商品、小売、その他金融が続いた。値下がり上位には不動産、鉄鋼、空運が並んだ。

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