14時の日経平均は430円高の2万2721円、SBGが49.28円押し上げ
13日14時現在の日経平均株価は前週末比430.48円(1.93%)高の2万2721.29円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1978、値下がりは167、変わらずは25と、値上がり銘柄の割合が90%超に達する全面高商状となっている。
日経平均構成銘柄はほとんどの銘柄が値上がりし、値下がりは9銘柄にとどまっている。プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を49.28円押し上げている。次いでファナック <6954>が23.60円、信越化 <4063>が15.85円、京セラ <6971>が14.41円、リクルート <6098>が13.40円と続いている。
マイナス寄与トップは東エレク <8035>で、日経平均を10.81円押し下げ。次いでエーザイ <4523>が2.34円、安川電 <6506>が0.54円、カシオ <6952>が0.5円、富士フイルム <4901>が0.47円のマイナス寄与で続く。
業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位は鉱業で、以下、鉄鋼、空運、非鉄金属、輸送用機器、ガラス・土石と続いている。
※14時0分12秒時点
株探ニュース