外為サマリー:106円90銭前後で推移、様子見姿勢が続く
13日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=106円91銭前後と前週末午後5時時点に比べ7銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=121円11銭前後と同60銭程度のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、朝方106円90銭前後で推移していたが、その後、正午にかけ106円80銭前後へやや軟化。午後にかけ106円90銭前後へ値を戻した。日経平均株価は前週末に比べ500円近い上昇となったが、ドル円相場は様子見姿勢が続き一進一退となった。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1328ドル前後と同0.0050ドル弱のユーロ高・ドル安で推移している。