13時の日経平均は206円安の2万2450円、ファナックが56.53円押し下げ
29日13時現在の日経平均株価は前日比206.92円(-0.91%)安の2万2450.46円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は401、値下がりは1693、変わらずは75と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は56.53円の押し下げでファナック <6954>がトップ。以下、信越化 <4063>が17.95円、キヤノン <7751>が14.4円、京セラ <6971>が13.14円、資生堂 <4911>が12.67円と続いている。
プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を25.74円押し上げている。次いでSBG <9984>が14.00円、第一三共 <4568>が5.89円、ファストリ <9983>が5.38円、オムロン <6645>が4.67円と続く。
業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、海運、電気・ガス、不動産と続く。値下がり上位には鉄鋼、その他金融、輸送用機器が並んでいる。
※13時0分1秒時点
株探ニュース