11日の株式相場見通し=反発、NYダウ7連騰受けリスク選好
3連休明けとなる11日の東京株式市場は、買い優勢の展開となり、日経平均は4日ぶり反発に転じる公算が大きい。前日の米国株市場では、トランプ米大統領が8日に追加経済対策を大統領令で発動したことを好感し、NYダウが350ドル強の上昇で7連騰と上値指向を強めている。これを受けて東京市場でも主力株はじめ幅広くリスク選好ムードとなることが予想される。外国為替市場でも1ドル=106円台に入るなど足もとドル高・円安傾向に押し戻されており、これも輸出株中心にポジティブに作用しそうだ。きょうは、企業の決算発表ではソフトバンクグループ<9984>、ワークマン<7564>などが注目される。
10日の米株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比357ドル96セント高の2万7791ドル44セントと7日続伸。ナスダック総合株価指数は、同42.626ポイント安の1万968.357だった。
日程面では、きょうは7月の景気ウォッチャー調査など。海外では8月の独ZEW景況感指数、7月の米生産者物価指数など。