14時の日経平均は266円安の2万3007円、SBGが48.24円押し下げ
9日14時現在の日経平均株価は前日比266.94円(-1.15%)安の2万3007.19円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は457、値下がりは1632、変わらずは82と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は48.24円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、東エレク <8035>が22.97円、ファストリ <9983>が17.59円、中外薬 <4519>が12.92円、エムスリー <2413>が11.2円と続いている。
プラス寄与度トップはコナミHD <9766>で、日経平均を3.05円押し上げている。次いでダイキン <6367>が2.87円、コムシスHD <1721>が1.65円、オムロン <6645>が1.44円、日立建機 <6305>が1.26円と続く。
業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は海運、鉄鋼、ガラス・土石の3業種にとどまっている。値下がり1位は鉱業で、以下、銀行、不動産、輸送用機器、情報・通信、証券・商品と並ぶ。
※14時0分8秒時点
株探ニュース