東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反発、ベイシス、EMネットJがS高

市況
2021年7月2日 11時33分

2日前引けの東証マザーズ指数は前日比3.70ポイント高の1203.91ポイントと反発。値上がり銘柄数は192、値下がり銘柄数は152となった。

個別ではベイシス<4068>、イーエムネットジャパン<7036>がストップ高。セレンディップ・ホールディングス<7318>は一時ストップ高と値を飛ばした。アマナ<2402>、アクリート<4395>、スマレジ<4431>、AI CROSS<4476>、日本電解<5759>など11銘柄は年初来高値を更新。アイ・パートナーズフィナンシャル<7345>、パワーソリューションズ<4450>、ジーネクスト<4179>、Enjin<7370>、ソレイジア・ファーマ<4597>は値上がり率上位に買われた。

一方、総医研ホールディングス<2385>、アプリックス<3727>、すららネット<3998>、ヘッドウォータース<4011>、アクシス<4012>など15銘柄が年初来安値を更新。大泉製作所<6618>、フィーチャ<4052>、オンコリスバイオファーマ<4588>、スパイダープラス<4192>、Delta-Fly Pharma<4598>は値下がり率上位に売られた。

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