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米国株
2022年8月1日 13時00分
特集

横山利香「令和時代の稼ぎたい人の超実践! 株式投資術」― (25)レンジ相場はRSIとRCIの特性を活かした逆張り戦略で

横山利香(ファイナンシャルプランナー、テクニカルアナリスト)

個人投資家のみなさん、こんにちは! 株が大好き、認定テクニカルアナリストの横山利香です。

自由な行動を制限された自粛期間が2年にも及んだ日本では、久しぶりに行動制限のない夏休みを迎えています。足元での新型コロナウイルスの感染拡大は懸念されますが、自由な生活を謳歌するために、久しぶりに遠出する人も多いかもしれません。例年、夏休み期間の株式市場は閑散となりがちですが、今年も少しずつその気配が強まっています。

世界の株式市場を取り巻く外部環境では、2022年に入りロシアによるウクライナへの軍事侵攻や、世界の国々を襲った歴史的なインフレなど様々な出来事が起こり、株価もこれらに翻弄されてきました。ただ、夏を迎えるこの時期は市場参加者が減ることに加えて、重要イベントが少なくなる影響もあって、なおさら動きづらいといった側面もあるのかもしれません。

さて、日経平均株価が2022年3月に2万4681円まで下落した時には、「どこまで下落するのか」と不安が高まりましたが、それから4カ月ほど経ってみると、2万7000円を挟んでレンジ相場が続いているという状況になっています。

ここで日経平均株価の動きをチャートで見てみましょう(図1)。チャートを眺めると、上述したように22年3月に急落してからは2万7000円を挟んでおおよそ2万5500円~2万8400円のゾーン内を推移していることがわかりますね。このように株価が横ばいで推移している場合、高値とその次の高値、安値とその次の安値がほぼ同じ水準に位置し、一定のゾーンで上昇と下落を繰り返します。この横ばいトレンドでの売買戦略の基本は「逆張り」となります。そこで、今回は横ばいでの推移が続く場合に使いたいテクニカル分析手法として、「RSI」と「RCI」をどのように使って逆張り戦略を立てたらよいのかをご紹介していきます。

図1 ゾーン内での推移が続く日経平均株価(日足)

【タイトル】

次ページ:買われ過ぎ、売られ過ぎを測るオシレーター系指標「RSI」

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株探ニュース

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