「電気自動車充電器」が14位にランクイン、EV普及に向け政府はインフラ整備支援<注目テーマ>

特集
2022年8月22日 12時20分

★人気テーマ・ベスト10

1  メタバース

2  防衛

3  パワー半導体

4  半導体

5  サイバーセキュリティ

6  2022年のIPO

7  脱炭素

8  TOPIXコア30

9  水素

10  電気自動車関連

みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「電気自動車充電器」が14位となっている。株式市場で電気自動車(EV)への関心が再び高まっている。米国では今月に入って、「歳出・歳入法」が成立した。同法では大企業への課税強化などで政府債務削減を進める一方、EV普及促進に向け購入の際の税額控除などの支援策を盛り込んだ。また、岸田政権も脱炭素戦略として20兆円規模の資金を準備する方針。特に、EV普及の重要な設備となる充電器に関しては、30年までに急速充電3万基を含む15万基の整備を目標に掲げ、インフラ整備を支援していく構えにある。

個別銘柄では、ENECHANGE<4169>がEV充電器の設置サービスを行っている。また、EV用急速充電・給電システムを手掛ける東光高岳<6617>や日新電機<6641>、新電元工業<6844>、ニチコン<6996>、モリテック スチール<5986>、平河ヒューテック<5821>などに注目したい。

出所:MINKABU PRESS

最終更新日:2022年08月22日 12時20分

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.