齋藤正勝の眼 from STOCKVOICE
ミンカブ・ジ・インフォノイド取締役副社長兼COO
ミンカブ・ジ・インフォノイド取締役副社長兼COO齋藤正勝がストックボイスの東京マーケットワイドに、毎週月曜日の寄り付き前(08時30分頃)に出演、株探を基にその週の相場見通しなどを語ります。
前週指摘した通り、米国市場では中間選挙ラリーが本格化。大型テック株の決算不調にも全般相場は揺るがず、好材料には素直に反応する地合いとなっています。齋藤は11月FOMCの利上げ、パウエルFRB議長のタカ派発言をマーケットは織り込んでおり、このラリーは11月10日の米消費者物価指数(CPI)発表まで続くと予想。決算による選別が進み、国内では値上げが可能な企業、円安メリットを享受できる銘柄、なかでも低位・中小型株に妙味があるのではないか、と指摘します。また、今回はTSMC誘致により再び脚光を浴びている半導体業界に注目。株探トップ特集「『半導体大相場』へ復活の号砲! 覇道を行く『中小型特選6銘柄』」を紹介します。
10月31日放送分はこちらからどうぞ!
株探ニュース