10万円以下で買える、高ROE＆低PBR 21社【スタンダード】編＜割安株特集＞

特集

2022年10月30日 16時00分

下表は東証スタンダード上場銘柄を対象に、(1)最低投資金額が10万円以下、(2)時価総額50億円以上、(3)予想ROEが10％以上、(4)PBRが1倍未満――を条件に投資妙味が高まる21社を選び出し、最低投資金額の低い順に記した。(※ROE、PBR、最低投資金額は28日現在)

最低投資　　予想　　　

コード銘柄　　　　　　金額　　　ROE　　PBR

<9478> ＳＥＨＩ　　　　23000　　12.87　 0.73

<3242> アーバネット　　30600　　10.55　 0.75

<8572> アコム　　　　　31800　　11.39　 0.91

<2788> アップル　　　　37500　　11.07　 0.70

<7760> ＩＭＶ　　　　　42600　　11.38　 0.88

<8023> 大興電子　　　　47000　　12.27　 0.73

<9827> リリカラ　　　　54900　　10.99　 0.94

<6489> 前沢工業　　　　60000　　10.08　 0.50

<3246> コーセーＲＥ　　64700　　11.79　 0.80

<8508> Ｊトラスト　　　66600　　10.13　 0.66

<6336> 石井表記　　　　67000　　18.66　 0.87

<9029> ヒガシ２１　　　69800　　11.51　 0.90

<6542> ＦＣＨＤ　　　　80900　　13.25　 0.77

<2984> ヤマイチ　　　　82500　　13.22　 0.61

<7087> ウイルテック　　84200　　12.14　 0.79

<3948> 光ビジネス　　　90500　　12.48　 0.62

<2924> イフジ産業　　　90900　　11.96　 0.97

<3321> ミタチ産業　　　91200　　11.42　 0.58

<2415> ヒューマン　　　92000　　12.75　 0.73

<9268> オプティマス　　93800　　15.64　 0.88

<4992> 北興化　　　　　93900　　10.47　 0.68

※単位はROEが％、PBRが倍、最低投資金額が円。

※対象条件について、直近予想の「最終利益が経常利益の80％以上」の企業は、特別利益や税控除などにより一時的に最終利益がかさ上げされているケースが多いため、対象から除いた。

※今期最終赤字、無配の企業は除いた。

株探ニュース

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