ブイキューブはウリ気配スタート、22年12月期は一転最終減益の見通し
ブイキューブ<3681>はウリ気配スタート。1日取引終了後、22年12月期の連結業績予想の修正を発表し、最終利益の見通しを15億円から5億円(前期比62.2%減)に引き下げた。増益予想から一転して減益の見通しとなったことを嫌気した売りが膨らんだ。
エンタープライズDX関連で、主力プロダクトから外していた「V-CUBE ミーティング」において想定を上回る解約があった。イベントDX関連で、国内の製薬業界向けや米子会社の事業が低調に推移したことなども響くという。