14時の日経平均は523円安の2万7140円、ＫＤＤＩが38.22円押し下げ

4日14時現在の日経平均株価は前営業日比523.35円（-1.89％）安の2万7140.04円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は374、値下がりは1405、変わらずは58と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

日経平均マイナス寄与度は38.22円の押し下げでＫＤＤＩ <9433>がトップ。以下、東エレク <8035>が36.98円、ＳＢＧ <9984>が32.46円、エムスリー <2413>が32.22円、ファストリ <9983>が25円と続いている。

プラス寄与度トップはコナミＧ <9766>で、日経平均を3.42円押し上げている。次いでコニカミノル <4902>が1.51円、日揮ＨＤ <1963>が0.89円、三菱重 <7011>が0.68円、住友商 <8053>が0.46円と続く。

業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は空運、非鉄金属の2業種のみ。値下がり1位はガラス・土石で、以下、海運、水産・農林、精密機器、金属製品、情報・通信と並ぶ。

※14時0分0秒時点

株探ニュース