東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、テーオーHD、グランドが買われる
21日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数705、値下がり銘柄数638と、値上がりが優勢だった。
個別では弘電社<1948>、クオンタムソリューションズ<2338>、マーチャント・バンカーズ<3121>、アーバネットコーポレーション<3242>、南海化学<4040>など25銘柄が年初来高値を更新。テーオーホールディングス<9812>、ホテル、ニューグランド<9720>、全保連<5845>、ジーデップ・アドバンス<5885>、ランシステム<3326>は値上がり率上位に買われた。
一方、アルメディオ<7859>がストップ安。秋川牧園<1380>、協和日成<1981>、魚喜<2683>、東海染工<3577>、チタン工業<4098>など15銘柄は年初来安値を更新。ギグワークス<2375>、イー・ロジット<9327>、大豊建設<1822>、カワセコンピュータサプライ<7851>、大本組<1793>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース