リベラウェアが続伸、国土交通省の「AB-Crossプロジェクト」に採択
Liberaware<218A>が続伸している。午前11時ごろ、同社などが共同で提案した「No Entry実現に向けた概略点検・詳細点検併用型ドローン×AI実証事業」が、国土交通省が実施する26年度「上下水道一体革新的技術実証事業(AB-Cross)」に採択されたと発表しており、これが好感されている。
提案した実証事業は、下水道管路内の狭小空間や高水位環境に対応可能なドローン「IBIS2」を中核とし、管内映像の高精細化およびAI解析技術を組み合わせることで、従来は定性的把握にとどまっていた劣化状況をより高精度かつ効率的に把握可能な点検技術の確立を目指すもの。また、航続距離の延伸や耐環境性能の向上により、長距離管路や調査困難区間への適用拡大を図ることで、No Entry(人が下水道管路内に立ち入らない点検・調査)実現を目指すとしており、同社のほか、日水コン<261A>、管清工業(東京都世田谷区)、アキュイティー(東京都港区)及び千葉市が共同で提案した。