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話題株ピックアップ【夕刊】(3):ワシントンH、abc、サイフューズ

注目
2026年4月20日 15時47分

■ワシントンホテル <4691>  2,196円  +344 円 (+18.6%)  本日終値

ワシントンホテル<4691>が急騰。前週末17日の取引終了後、アパホールディングス(東京都港区)らがワシントンHの株式を買い増していたことが明らかとなり、思惑視されたようだ。同日に提出された変更報告書によると、アパホールディングス及びアパホテル(同)などによる共同保有割合は5.08%から6.24%に上昇した。報告義務発生日は10日で、保有目的は「純投資」としている。

■abc <8783>  228円  +27 円 (+13.4%)  本日終値

abc<8783>は大幅高で3連騰。前週末17日、シンガポールに拠点を置くWowoo社が推進する株式などのRWA(リアルワールドアセット)をオンチェーン化するプロジェクトに対し、技術支援を始めることで最終合意したと発表しており、材料視した買いが集まった。今回のプロジェクトを通じ、国境を越えた資産移転の円滑化と年中無休の流動性の確保を図る。現在はリーガル面の整備を重点的に進めており、法務・コンプライアンス面におけるマイルストーンを達成次第、具体的なサービスの詳細を開示する。

■サイフューズ <4892>  709円  +79 円 (+12.5%)  本日終値

サイフューズ<4892>がマドを開けて急伸。日本経済新聞電子版が19日、「慶応義塾大学と藤田医科大学は7月にも膝関節の骨と軟骨を同時に修復する医師主導の臨床試験(治験)を始める」と報じた。バイオ3Dプリンティング技術を持つサイフューズが今回の治験に協力するとしており、報道を材料視した買いが同社株に集まったようだ。治験について記事は、他人の脂肪組織から採取した細胞を3Dプリンターで立体構造にし、患部に移植する再生医療として、世界で初めて実施すると伝えている。

■横田製作所 <6248>  2,057円  +127 円 (+6.6%) 一時ストップ高   本日終値

横田製作所<6248>が一時ストップ高。前週末17日の取引終了後に、集計中の26年3月期の単独業績について、売上高が従来予想の23億円から23億800万円(前の期比1.4%増)へ、営業利益が4億800万円から4億6000万円(同1.1%増)へ、純利益が2億8600万円から3億2500万円(同1.9%増)へそれぞれ上振れ、減益予想から一転して増益で着地したようだと発表しており、これを好感した買いが流入した。原材料価格の上昇や人件費の引き上げなどによるコストアップの影響が懸念されたものの、主に販売価格の見直しによる収益性の改善が利益増に貢献した。なお、業績上振れに伴い、35円を予定していた期末配当予想を40円に引き上げ、年間配当予想を60円(前の期55円)とした。

■TWOST <7352>  566円  +29 円 (+5.4%)  本日終値

TWOSTONE&Sons<7352>が後場一段高。同社はきょう午後1時ごろ、グループのenableXがカソク(東京都新宿区)と、フィジカルAIを活用したホテルオペレーションDXの推進に向けた戦略的パートナーシップを締結したと発表。これが買い手掛かりとなったようだ。両社は住宅・ホテル業界における現場のナレッジ・ワークフロー・データの専門性を強化し、フィジカルAI事業を本格的に展開していく予定。また、住宅・ホテル領域にとどまらず、さまざまな業界とコラボレーションしながらフィジカルAIのフィールドオペレーションへの実装・応用に積極的に取り組むとしている。

■インタートレード <3747>  643円  +29 円 (+4.7%)  本日終値

インタートレード<3747>が反発。前週末17日の取引終了後に、三井物産デジタルコモディティーズ(東京都千代田区)が発行する暗号資産「ジパングコインシリーズ」のマルチチェーン展開に伴うトークン発行・流通基盤を構築したと発表しており、これを好感した買いが入った。世界で最も信頼されているデジタル資産インフラストラクチャ企業の一つである米国のファイヤーブロックス社(ニューヨーク)が提供するトークン発行プラットフォームを利用し、「ZPG」「ZPGAG」「ZPGPT」などのジパングコインシリーズのマルチチェーン対応を構築。また、インタートレの金融商品取引業務向けトータルソリューション「Spider Digital Transfer」と「Fireblocks」を利用したオンチェーン流通システムも構築した。これにより、これまでプライベートブロックチェーン上で発行・管理されてきたジパングコインシリーズが、複数のパブリックブロックチェーンで展開可能になった。

■今村証券 <7175>  1,405円  +56 円 (+4.2%)  本日終値

今村証券<7175>が続伸し、年初来高値を更新した。同社は前週末17日の取引終了後、26年3月期の決算速報値を発表した。純利益は前の期比38.8%増の10億5500万円となった。大幅増益で着地したことを好感した買いが入ったようだ。営業収益は同17.4%増の49億1400万円だった。株券及び受益証券の受入手数料が増加し、米ドル建て社債などの販売によるトレーディング損益の減少による影響を補った。特別利益として投資有価証券売却益も計上した。

■Liberaware <218A>  1,245円  +45 円 (+3.8%)  本日終値

Liberaware<218A>が続伸。午前11時ごろ、同社などが共同で提案した「No Entry実現に向けた概略点検・詳細点検併用型ドローン×AI実証事業」が、国土交通省が実施する26年度「上下水道一体革新的技術実証事業(AB-Cross)」に採択されたと発表しており、これが好感された。提案した実証事業は、下水道管路内の狭小空間や高水位環境に対応可能なドローン「IBIS2」を中核とし、管内映像の高精細化およびAI解析技術を組み合わせることで、従来は定性的把握にとどまっていた劣化状況をより高精度かつ効率的に把握可能な点検技術の確立を目指すもの。また、航続距離の延伸や耐環境性能の向上により、長距離管路や調査困難区間への適用拡大を図ることで、No Entry(人が下水道管路内に立ち入らない点検・調査)実現を目指すとしており、同社のほか、日水コン<261A>、管清工業(東京都世田谷区)、アキュイティー(東京都港区)及び千葉市が共同で提案した。

■ココペリ <4167>  314円  +11 円 (+3.6%)  本日終値

ココペリ<4167>は高い。この日午前9時ごろ、海外ビジネスマッチングプラットフォーム「BIG ADVANCE GLOBAL(ビッグアドバンスグローバル)」について、北日本銀行<8551>、アルプス中央信用金庫(長野県伊那市)、協栄信用組合(新潟県燕市)の3金融機関で利用が開始されたと発表した。同サービスは、日本と海外の中堅・中小企業が国や言語の壁を越えて販路拡大・取引先の開拓などを実現するためのプラットフォーム。現在、他にも複数の金融機関でサービスの導入が決定・検討されており、今後も金融機関への展開を順次拡大していくという。

■フレアス <7062>  857円  +28 円 (+3.4%)  本日終値

フレアス<7062>は3日続伸し、年初来高値を更新した。前週末17日の取引終了後、3月度の月次売り上げ(速報)を発表した。全体の売上高は5億3400万円。うち、主力のマッサージ直営事業の売上高が前年同月比7%増の3億5500万円となっており、好感した買いが集まった。同事業は4カ月連続の増収となった。なお、同社は25年9月に医療対応型療養施設の全部及び看護小規模多機能型居住介護施設の一部を事業譲渡しており、全体の売上高について前年同月に対する増減率を開示していない。

●ストップ高銘柄

グローバルウェイ <3936>  199円  +50 円 (+33.6%) ストップ高   本日終値

イーディーピー <7794>  1,584円  +300 円 (+23.4%) ストップ高   本日終値

QDレーザ <6613>  1,585円  +300 円 (+23.4%) ストップ高   本日終値

インフォメティス <281A>  958円  +150 円 (+18.6%) ストップ高   本日終値

テクニスコ <2962>  983円  +150 円 (+18.0%) ストップ高   本日終値

など、9銘柄

●ストップ安銘柄

Abalance <3856>  535円  -100 円 (-15.8%) ストップ安   本日終値

シンワワイズ <2437>  557円  -100 円 (-15.2%) ストップ安   本日終値

以上、2銘柄

株探ニュース

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