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本日注目すべき【好決算】銘柄 岡野バ、ディスコ、キヤノンMJ (22日引け後 発表分)

注目
2026年4月23日 7時01分

4月22日の引け後に決算を発表した銘柄のなかから、業績好調や配当増額など市場で評価される可能性の高い銘柄を取り上げた。

岡野バ <6492> [東証S]  ★今期経常を96%上方修正・17期ぶり最高益、配当も30円増額

◆26年9月期の連結経常利益を従来予想の10.4億円→20.5億円に96.0%上方修正し、17期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。バルブ製造部門で原子力関連を中心とした付加価値の高い追加受注が増加することに加え、メンテナンス部門で定期検査工事の稼働率が計画以上に向上することなどを織り込んだ。

業績好調に伴い、今期配当を従来計画の50円→80円(前期は60円)に増額修正した。

ダイドー <3205> [東証S]  ★前期営業を30倍上方修正

◆26年3月期の連結営業損益を従来予想の1000万円の黒字→3億円の黒字(前の期は6400万円の赤字)に30倍上方修正した。ジャパンブルーにおいて「MOMOTARO JEANS」などのデニム製品ブランドの売上高が計画を上回ったことが寄与。ニューヨーカーで販管費の抑制を進めたことも利益を押し上げた。

日本興業 <5279> [東証S]  ★前期経常を21%上方修正

◆26年3月期の連結経常利益を従来予想の6.8億円→8.2億円に20.6%上方修正。増益率が6.3%増→28.1%増に拡大する見通しとなった。前期業績の上方修正は1月に続き、2回目。土木資材事業で港湾向け製品を中心に販売が好調に推移し、売上高が計画を上回ったことが寄与。高付加価値製品の拡販や原材料価格高騰分の販売価格への転嫁を着実に推進したことも上振れにつながった。

OBシステム <5576> [東証S]  ★今期経常は24%増で2期連続最高益、前期配当を5円増額・今期は20円増配へ

◆26年3月期の連結経常利益は前の期比19.1%増の7.2億円に伸びて着地。続く27年3月期の同利益は前期比23.6%増の9億円と2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。今期はAIを活用した案件獲得などで旺盛なシステム投資需要を取り込み、売上高は100億円と15.5%の増収を見込む。

業績好調に伴い、前期の年間配当を100円→105円(前の期は80円)に増額し、今期も前期比20円増の125円に増配する方針とした。配当利回りは4.08%に上昇。

阪神燃 <6018> [東証S]  ★前期経常を27%上方修正、配当も16円増額

◆26年3月期の経常利益(非連結)を従来予想の7.5億円→9.5億円に27.2%上方修正。増益率が10.0%増→39.9%増に拡大する見通しとなった。期末にかけて部品販売が好調に推移したことに加え、主機関の契約価格改善が進捗し受注損失引当金繰入額が減少したことが要因。受取配当金や受取利息、為替差益が増加したことも利益を大きく押し上げた。

業績好調に伴い、前期の年間配当を従来計画の75円→91円(前の期は70円)に増額修正した。

ディスコ <6146> [東証P]  ★前期経常は9%増で6期連続最高益・配当68円増額、4-6月期は24%増益を計画

◆26年3月期の連結経常利益は前の期比9.5%増の1849億円に伸び、従来予想の1724億円を上回り、6期連続で過去最高益を更新した。生成AIの需要拡大を背景に、高性能半導体向けの高付加価値製品を中心に精密加工装置の出荷が好調だったうえ、消耗品である精密加工ツールも高水準で推移した。

業績好調に伴い、前期の年間配当を437円→505円(前の期は413円)に増額修正した。

併せて発表した27年3月期第1四半期(4-6月)の経常利益は前年同期比24.4%増の423億円に伸びる見通しとなった。なお、通期の業績見通しと配当予想は開示しなかった。

エスユーエス <6554> [東証G]  ★上期経常を一転6%増益に上方修正

◆26年9月期上期(25年10月-26年3月)の連結経常利益を従来予想の6.6億円→9.1億円に36.8%上方修正。従来の減益予想から一転して6.3%増益見通しとなった。派遣業務で派遣単価と平均就業日数が想定より増加したことに加え、受注体制の強化によってIT請負業務が好調に推移したことが寄与。生成AI投資や採用広告費などの販管費の一部の発生時期がずれ込んだことも上振れ要因となった。

正興電 <6653> [東証P]  ★1-3月期(1Q)経常は25%増益で着地

◆26年12月期第1四半期(1-3月)の連結経常利益は前年同期比25.3%増の14.5億円に伸びて着地。環境エネルギー部門の公共分野において利益率の高い水処理設備向け監視制御システムや道路設備向け受配電システム、現地工事が順調に進捗したことが寄与。サービス部門で再生可能エネルギー関連設備やデータセンター、蓄電所などが堅調に推移したことも増益に貢献した。

上期計画の16億円に対する進捗率は91.0%に達しており、業績上振れが期待される。

GMO-FH <7177> [東証S]  ★今期配当を12.68円増額修正

◆26年12月期第1四半期(1-3月期)の経常利益は速報ベースで前年同期比80.3%増の64.3億円と四半期ベースの過去最高を達成したと発表。金・原油などの商品市場の活況や株価指数の値動きを背景に、売買代金が大きく増加したCFDの収益が3倍以上に膨らんだことが業績を牽引した。

業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の42.08円→54.76円(前期は57.58円)に大幅増額修正した。配当利回りは5.49%に上昇。

キヤノンMJ <8060> [東証P]  ★1-3月期(1Q)経常は41%増益で着地

◆26年12月期第1四半期(1-3月)の連結経常利益は前年同期比40.6%増の185億円に拡大して着地。ITソリューション事業が収益を牽引した。SI・ソリューションやサービス・アウトソーシングの売上高が増加したことに加え、高付加価値な商品やサービスの構成比が高まったことも大幅増益につながった。

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