富士通が続伸、予備自衛官の管理業務デジタル化に貢献
富士通<6702>が続伸している。引き続き4月28日の決算発表を受けた急落からの自律反発狙いの買いが入っているほか、この日は同社が7日に発表した防衛省における予備自衛官などの管理業務のデジタル化構築を好材料視した買いが入っているようだ。
全国の予備自衛官の招集や教育支援を行う予備自衛官等管理システム「ReSMS(リスモス)」をセールスフォースを活用して構築し4月に運用を開始したという。同システムにより、予備自衛官は自身のスマートフォンなどを通じて訓練の参加予約やeラーニングなどを実施できるようになった一方、管理者は予備自衛官への招集業務や訓練参加状況、教育の進捗状況などを一元的に管理できるほか、予備自衛官の訓練を受け入れる部隊においても、訓練スケジュールの立案や宿泊など関連部門との連携が容易になったとしている。