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株価指数先物【昼】 SQ値で強弱感が対立する形でショートを誘う

市況
2026年5月8日 11時58分

日経225先物は11時30分時点、前日比910円安の6万2220円(-1.44%)前後で推移。寄り付きは6万2190円と、シカゴ日経平均先物の清算値(6万2230円)にサヤ寄せする形で、売りが先行して始まった。直後につけた6万2020円を安値に上へのバイアスが強まり、現物の寄り付き時には6万2860円まで下げ幅を縮めた。ただ、その後は持ち高調整に伴うロング解消の動きや短期的なショートを誘う形になり、6万2200円と寄り付き水準まで下げている。

日経225先物は節目の6万2000円を割り込まなかったことで押し目狙いのロングに向かわせた。ソフトバンクグループ<9984>[東証P]の下げが限定的だったほか、アドバンテスト<6857>[東証P]や東京エレクトロン<8035>[東証P]が売り一巡後に強含む動きをみせたことで、中盤にかけてロングの動きが強まった。ただ、日経平均株価は中盤にかけてSQ値(6万2628.64円)を上回ったものの、これをキープできなかったことでショートに向かわせた。

NT倍率は先物中心限月で16.36倍(7日は16.41倍)に低下した。前日の上昇でボリンジャーバンドの+2σ(16.52倍)が射程に入ったことで、いったんはリバランスの動きが入る形だろう。ただ、バンドは上向きで推移しているため、16.00倍台前半まで低下する局面があればNTロングを組成するタイミングになろう。

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