多木化は後場急騰し一時S高、化学品が業績牽引し1~3月営業益は37%増
多木化学<4025>は後場急騰し、一時ストップ高となる前営業日比705円高の5310円に買われた。きょう午後1時ごろ、26年12月期第1四半期(1~3月)の連結決算を発表した。売上高は107億7600万円(前年同期比9.2%増)、営業利益は9億4600万円(同37.1%増)だったとしており、業況を評価した買いが集まっている。化学品事業が業績を牽引。水処理薬剤の主力である凝集剤の販売価格の是正や、機能性材料で医薬品添加剤の新製品を市場投入したことなどが奏功した。そのほか、肥料の販売数量及び販売価格が上昇したアグリ事業や、石こうボートの販売価格が上がった建材事業なども増収増益で着地した。